最近、人為起源の地球温暖化説が主流をなしており、すでに国際的な取り組みとして温室効果ガス削減の努力が行われています。一方で、人為起源の温暖化に対する懐疑論や温暖化の対策についての是非が議論されています。
このシンポジウムでは、環境問題に関して様々なご意見を持つ方々をお呼びしてご主張をうかがいながら、市民は温暖化の問題についてどう判断すればいいのか、市民のための「環境リテラシー」とは何かについて多角的に議論します。
日時: 2010年6月27日(日)13:00~17:00
場所: 名城大学名古屋駅前サテライト(MSAT)
主催: なごや科学リテラシーフォーラム、名城大学総合数理教育センター
対象: 小・中・高・大学教師、一般市民、マスコミ関係者、どなたでも参加いただけます。
定員: 先着80名
参加費: 無料
※このフォーラムに参加を希望される方は 6月21日(月)までに 参加登録をお願いします。なお、参加者が 80 名になり次第、参加登録受け付けを終了いたします。
プログラム:
13:00 - 13:05 ご挨拶
川勝 博(名城大学 総合数理教育センター長)
ご講演
13:05 - 13:35 「環境問題は存在せず,節約は道徳」
武田 邦彦 氏(中部大学 総合工学研究所 教授)
13:35 - 14:05 「地球温暖化の現状と将来予測」
江守 正多 氏(国立環境研究所 地球環境研究センター 温暖化リスク評価研究室長)
14:05 - 14:35 「温暖化論争をどうとらえるか」
河宮 信郎 氏(中京大学 名誉教授)
14:35 - 14:50 休憩
総合討論
14:50 - 16:55 「地球温暖化に関して環境リテラシーを考える」
司会: 谷口正明、安田 淳一郎(名城大学)
パネリスト: 武田 邦彦 氏、江守 正多 氏、河宮 信郎 氏
16:55 - 17:00 まとめ
浪川 幸彦 氏(椙山女学園大学 教育学部 教授)
お問い合わせ先:
名城大学 総合数理教育センター
住所: 〒468-8502 名古屋市天白区塩釜 1-501
電話: 052-832-1151(代表)内線2775
052-838-2359(直通)
FAX: 052-832-1171(直通)
E-mail: oocsec_AT_ccmails.meijo-u.ac.jp
(_AT_を @ に変えてメールをお送り下さい。)
印刷用ポスターはこちらです。
参加登録はこちらです。なお、参加者が 80 名になり次第、参加登録受け付けを終了いたします。
| なごや科学リテラシーフォーラムとは? |
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なごや科学リテラシーフォーラムは、日本学術会議の科学リテラシー作成委員の名古屋地区の(名大・名城大・椙山大・淑徳大)関係教員が中心となり、科学リテラシーの普及と学生の科学実験ボランティアグループの組織を目的として、2008年9月に結成されました。現在、各種の科学リテラシー講演会やシンポジウム・実験講習会をおこなうなど、活発に活動しています。 すべての人々に必要な基礎教養は、昔は、読み書きそろばん、でした。ユネスコは1992年に、これに加え21世紀は科学が入ると宣言しました。これに従い、読み書き、そろばん(数学)、科学、の3つのリテラシーは、国際学力テスト PISA でも、大切なキーワードとして、各国に教育内容の変革を迫っています。科学リテラシーとは何か、何のためにすべての人々に科学がいま大切か、これを実験講習を含めて勉強し、新しい科学教育の意味を考えてみましょう。 |